タバコ増税

2009年11月15日

管理人がタバコ喫煙者だからという理由だけではないのですが、タバコ増税案は愚策のひとこと。

500円辺りを落し所に考えているようですが、過去何度も行われた増税により税収が増えたかというと、かえって税収面では落ち込んでいるのが現状。

理由については明らかに増税に伴う禁煙者の増加であり、禁煙のタイミングをいまいち掴みきれない管理人でも500円ともなればよい機会として再び禁煙生活に入ろうと考えている次第。

税収を増やそうとするなら、より給与を支払いたくなるような政策転換が効果的であると考えます。

理由として、個人所得税、個人住民税、個人事業税の税収に対する占める割合は法人税と並ぶ税収源であるにも関わらず、サラリーマンという源泉徴収と年末調整によって不正をすることなく必ず納税をする一番頼りになる存在だからです。

外資頼みの株価浮揚対策という愚策によって、給与を支払うよりも内部により多くの利益を留保し、その利益を配当いう形で昨日今日株主になった相手に対して放出する。更に、税金計算においても配当収入や、株式売却収入を得た方が有利では、給与を得る国内消費者の消費の矛先となる中小企業が活気づくわけがありません。

まだ国内投資家が利益を手に出来ているうちは景気浮揚対策にもなるのでしょうが、海外投資家頼みの政策では、利益が国内で還元されず海外へと流出してしまいます。

話はタバコ増税に戻り、増税をするにしても国内へ利益が環流されないような業種や取引についてこそ増税すべきでないかと思うのです。

中流がいなくなり、上流と下流の二極化が広がるばかりと言われていますが、利益が国内で環流する限りまたいつのか1億総中流世帯と呼ばれる日が再び訪れるものと期待したいです。

pet73 at 01:25コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!
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