建方工事

2010年07月17日

関東地方で待ちに待った梅雨明け宣言が出されました。これから内部の木工工事が始まり、外部だけでなく内部についても家らしくなっていくるのが、これからの楽しみです。

ただ・・・

これまで散々書いてきたことですが、雨の養生不足による影響がはっきり分かる形で3階床の下地に発生です。

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シミ汚れもありますがそこまでクレームを言うほど神経質ではないものの、下記のように下地が雨に濡れたあと乾燥し、見事に反り返っているのが分かります。

大和ハウスでは基本的に交換対応はしないそうですが、その中で一番酷い反り返りを見せていたもの一枚だけは交換をしてもらうことに。

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雨は誰のせいでも無いのですが、雨養生を十分に行っていれば防げる問題でもあったため、正直複雑な心境です。

現場監督の反りについて一切問題は無いという言葉を信じ、他の部分はこのまま施工を勧めることで了承をした次第です。でも、不具合が発生したら、クレーマーと呼ばれようとも床の張り替えは要求します。

住んでみてから気付く不具合は、多かれ少なかれどのHMでも発生している問題ですので、それ相応の対価を支払っている以上、言うべきところは言わないと。そういった引渡後のアフターコストが乗っていると思えばこそHMで建てる意味があるんですよね。

これから家を建てる予定の方向へのアドバイスとしては、冬の最中に完成引渡となってしまいますが、秋の長雨が止むのを待って、基礎着工するのが一番良いようですよ。

更にアドバイスとして、コストは上がりますがバルコニー下に部屋が来ない間取りが良いと思います。バルコニーの防水処理が不良だと雨漏りの原因になりますので。

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2010年07月10日

本日は、大和ハウスの現場監督が行う建方完了検査を行う。

家内が気にしていたボルトの締め忘れに関する再チェック体制は、一個緩んでいるものを発見し締め直した旨、昨夜の局地豪雨の影響で、またもや1階はプールと化した旨、そのため予定していた防水工事は行えず、より万全を期した雨養生を行うことを報告を受ける。

上記のうちまずボルトチェックについて

家内はHM選びから偉くヘーベルハウスを気に入っており、躯体見学会におけるボルトの2重チェック体制も気に入っていた。

思うところが積み重なってチェック体制はどうか?という疑問をぶつけていたわけですが、悪い部分があったからどう対処したという報告を受けるのは信頼度がアップです。

医者のレセプト開示のようなもので、素人に報告開示しても意味がないと思うのは独善的で、結果として不要かどうかを判断するのは患者(施主)側にあるのですから。

手前味噌ですが、当事務所でも些細な税務的判断であっても報告連絡相談は徹底しています。金融機関向けに黒字で着地したいけど、利益は押さえたいという要望はよくあります。赤字の主たる原因が役員報酬を原因としているのであれば次期において下げれば良いし、黒字の原因が減価償却費をあまり計上していないことを原因としているのであれば会計的には赤字であることが、有能な金融マンであれば分かります。

特に上記減価償却費については、上限が決まっていたり、購入初年度で今後どう費用処理していくかを決定しなければ、翌年以降への影響(次年度に多額の費用としたくとも叶わない)もあるため、短期の赤字より翌年以降の長い目で経営判断を行いたいところです。

金融機関対策として、赤字の理由が理路整然と説明が付くようであれば融資に関して何ら恐れることはありません。粉飾をして本来払う必要がない税金を支払うのは最も避けたいところです。

次は雨養生に関して

今にして思えばですが、管理人が選んだ間取りや家の構造がそもそも雨水進入対策が十分で無かったと言わざるを得ません。

当初は陸屋根での提案を受けていたのですが、確かに見た目がビルのようで見栄えが良いのですが、屋根がないことで熱溜まりになりやすいことと、防水処理の面で修繕コストが高くなるということで、勾配屋根を選択しました。

今の現状において、陸屋根を選択していたら防水処理が終わるまで建物全体が雨が降る都度に浸水を起こしてと思うと、良い選択をしたのだと思う。

ただ、3階バルコニーを広く取るため、通常の軒先に付ける形ではなく、建物内部側に設けてしまったことが今回の雨水原因にもあるのだと気付きました。

3階バルコニーの浸水は、その階下にあたる、2階及び1階への浸水に繋がるわけで、そこまで考えていなかった&防水処理のメンテを今後しっかりしないと雨漏りの原因になるそうです。

加えて、2階バルコニーに向かうサッシも特大のものを設置したので、工場設置でなく現場設置となっていたこと。見た目を重視せずコンパクトなものを設置していれば、雨養生をしなくともバルコニー側から雨水の浸入はなかったかと。

よくあるような家のデザインも、そこに至るまでのノウハウあっての構造だと思うので、管理人サイドにも甘い点があったのだと思います。

定期的な防水処理コストや、建築中の雨水対策が気になる人は、上記の点を教訓に生かしてもらえると幸いです。

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2010年07月09日

昨日一日だけ晴れ間を見せて、今日はいつも通りの雨雨雨。

昨日までであらかた済んでいた建方工事の方ですが、階下へ影響のある3階バルコニーと、サッシが付いていない2階バルコニー入り口については可能な限りの雨養生をして実施して頂きました。

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上記の養生ですら現場監督からは雨水の浸入が防げなかった旨の連絡が入る。。。

管理人の脳の半分は筋肉で育っているので、結果よりそこに至る努力は大いに買っちゃいます。そういうことで、結果として進入は防げなかったものの不満らしい不満は今回だけはありません。せめてこの姿勢を工事当初から行って頂ければ怒ることもなかったんですけどね。

さて、明後日の11日は管理人宅の躯体現場を使い見学会を開催する予定なので、場所の特定が可能な方は参考までにどうぞ。

ちなみに現場見学会に使ってもらうことで何も頂けませんし、そもそも当初から予定がされた見学会を実施するため今回の経緯を招いたんだとしたら・・・ただただ苦笑。

例年より梅雨入りは遅かったのですが、梅雨明けも遅くなるんでしょうか。今はただそれだけを心待ちにしています。

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2010年07月08日

建方工事は前日までに大半を終えていますが、初めて、一日を通して晴れを迎えました(苦笑。

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瓦の設置等のため足場を更に追加したようなものですか。夕刻現場に向かうとシートが4面に掛った状態となり、遠目から見て初めて大和ハウス施工というのが分かります。

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雨中に行った建方工事のため、内部乾燥のための養生期間を十分設けてもらうようになりましたが、浸水した部材に全く影響がないのかは正直素人には分かりません。カビに関して通常の保障期間を延ばして貰えるように伝えていますが、会社側からどういう解答を得られるのか怖くもあり、楽しみでもあります。

都内地区だけでも新築されている方はおられるとは思いまうが、月~水の雨天の最中を通じ建方工事を行った人はいるんでしょうかね。梅雨時とはいえ一番大事な建方工事の大半が雨天に見舞われるというは、祟られているとしか思えません(苦笑。

ちなみに、上棟式を雨天で迎えるとその家は火災には遭わないといい、とても縁起がよいそうです。

験を担ぐ以前に、良くも悪くも建物自体が呼吸の出来ない現在の工法においては、カビの原因等、悪いことはあっても良いことは一切無い。

雨の影響を一切受けない家と、今回の管理人のように終始影響を受けまくりの家、自然が相手とはいえ、一生に一度購入出来るか出来ないかの家作りにおいて天と地ほど差があると正直気が滅入るような。

終わりよければすべて良し!!

プラス思考で今後の家作りに期待します。

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2010年07月07日

昨日はクレームを言った側も気分が悪くなる一日でしたが、寝付く時には雨の降る気配はなし。100%雨が降らないと分かっていても雨養生を行って一日の作業を終えるのが、施工側における常識的な対応だそうです。

上記のように、晴れなら晴れでしっかり雨養生を行っている現場を見れば妻の機嫌も直るだろうと、本日も朝一に現場に出掛ける。毎日現場の確認に出掛けるなんて、近所でなければとても無理ですね。

家内曰く、今朝も明け方(4時過ぎといっていたので、昨夜はあまり寝付かれなかったんでしょうね)に激しい豪雨で、早朝出掛けた時ですらそこそこ強い雨足でした。

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昨日は一日の手仕舞い作業を行っている時間帯を見計らって出向くと、急遽?なのか当初?から予定されていたのかブルーシートの搬入にも出くわしていたので、昨日のようなことはないだろうと少し期待。

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昨日よりはマシでしょうけど、3階に向かう階段スペースについては相変わらず穴が空きっぱ。そもそも一枚目にあるように2階バルコニー側にはサッシが組まれていないので雨ゴミの進入がし放題(苦笑。結果として、昨日同様に2階でも窓の内側が水滴びっしりなのは当たり前。

ついでに外壁の欠けも発見。

形あるものはいつかは壊れるし、人の行うことに対して100%を求めるのは酷ってもの、これもあとで補修さえくれれば。

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ただし、昨日クレームを付けた錆については改善されていない(また錆が浮いた?)点は改めて注意します。

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ダイワハウスの施工では雨水の進入に対して余り配慮していないという印象ですね。

夕方改めて現場に出掛けると、屋根まで組み上がっていました。ただ…屋根に敷いたシートが強風に揺れている様を見ると本当に大丈夫なのかまだまだ不安が募ります。

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ちょうど現場仕事は一段落をしていたようで、さっそく中の見学もさせてもらってきました。昨日とは違い、内部に関しては雨養生を行う意志というものが感じられます。

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ただし、2階バルコニー側にはついては終始開けっ放しのまま。現場発注のサッシが組み込まれるまでこのままなんだそうです。案の定というか、本日夕刻に確認した際ですら2階のALC板は思いっきり雨水が染みこんでます。

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当然ながら3階床についてもしっかり雨水が染みこんでくれてます。

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私見の部分が多いとは思いますが、HMで建てると部材レベルが統一されるため、たとえ素人が行っても家が組み上がるとまで揶揄されています。

言い換えれば、現場レベルにはさほど左右されることなく、ある意味平均的に合格点を与えられる家作りが可能という事も出来ます。

それを踏まえ敢えて苦言をさせて頂くと、今回の管理人宅を請けた職人さん方には大変失礼ながらプロとしての気質は正直感じさせてくれません。

商売人として、請けた金額の上限だけは決まっており、予定より少しでも早く次の現場に向かいたい気持ちは分からないでもないですが、まがりなりにもプロならばそういう事ではない。工期の延長は罰金、短縮できれば報奨金が出ることもあるそうです(誤解のないようフォローしておくと、HM全般に言えることで大和ハウスがどうこうというわけではありません)

管理人が身を置く税理士業界の話を少しさせて頂くと、仕事の割に報酬が高くないか?と批判を受ける税理士(事務所)もいるそうです。

管理人が言われたことはこれまで皆無ですし、委任をうけた以上は責任を担保して仕事に向かっています。プロとして対価以上のサービスを行っている自負がありますので、値下げ要求を受けたことはこれまで皆無ですし、逆に値上げ要求?を受けることもあり、仕事ぶりを評価して頂くのは仕事冥利に尽きるというか一番嬉しい時ですね。

極端な例ですが、税理士は例え無料で受けた仕事であっても、委任を受けた以上、ミスにより納税者に損を負わせてしまえば上限なしで賠償責任を負う、昨今の顧問報酬の低廉化の流れに見合わないような責任ある仕事です。

金額の大小に関わらず、仕事に対しては優劣を付けず真摯に向かい、ミスなく、かつ、納税者側にとって不利となることがないよう目に見えないところでも日々重要な判断を下してこそプロなんだと。肝に銘じて仕事に向かっています。

建築土木業界にもプロ意識溢れる方は当然おられますが、現状においては正直な気持ち…です。

濡れたものはしっかり乾燥させれば良いのでしょうし、木工工事に入る前にしっかりと養生期間を求める。部材が欠けた部分について補修可能なのであれば補修を要求する。補修が無理で交換が必要なのであれば交換を要求する。

代わりに何かサービスをしろとか、小事を大事にして交換を要求するようなことまでは望んでいません。

今後大和ハウスとより良い関係を築くためにも言うべきところはしっかり伝えたいところですね。

pet73 at 20:20コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!
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