2011年12月31日

仕事納めと大晦日

大晦日の今日、10月決算のクライアント先で決算説明及び官庁の夜間ポストへ申告書を投函し、やっと仕事納めを迎えることが出来ました。飲食などのサービス業をされている方には仕事納めという概念はないと思いますが、クライアント=消費者に合わせてサービスを提供する我々税理士とて同じ。

10月決算法人の場合、年末調整のタイミングと思いきり被って忙しないのと、12月28日~1月3日まで官庁も長期休みとなってしまうため、タイミングを逃すと今回のような大晦日まで仕事をやることもしばしば。昨年は28日に電子申告で済ますことが出来ましたが、一昨年も夜間ポストに投函していたくらいですので。

それにしても電子申告っていう奴の今後はどうなんでしょう。対応していれば国税市区町村すべて電子申告を行っていますが、今回みたいなケースの場合、年明け4日まで待って電子申告にしても良いという方もおられるでしょうが、先の予定は何があるか分からないのに備えておかないと怖いのは東日本大震災を経験された方なら分かって頂けるでしょう。

特に期限厳守とそれに伴うリスクは、ある意味下請け製造業と同じですので、先に出せるものなら幾ら当局が電子申告で!!と言っても絶対出しません。先方の不備で出したくても出せないんですから。

電子申告の最大のメリットである、24時間いつでもどこでもネット環境さえあれば申告できる。その最大のメリットが当初から言われていてもいまだに改善されないのには憤懣やるかたない思いがあります。
※所得税の確定申告期間だけは例外的に24時間体制となります。

また、電子申告に対応していない書式や別表は別途紙で出さなければならなかったり、来月いらいらさせられるのは間違いないんですが、給与所得者の住民税支払調書。これも対応していない市区町村がまだまだあって、ここは電子、ここは紙と、出したか出さなかったかをチェックする側にとって、統一されていない方法は無法と同じで却って面倒です。都内23区の特別区ですら今年後半になってやっと対応したところもあるくらい。

年の瀬だというのに、ついつい愚痴ばかりになってしまいましたが、このところの増税論議がなされている現状をみるに、お役所仕事とはつくづく無駄な仕事を作るのに長けているものだと皮肉も言いたくなります。

愚痴は以上として、今年一年、大震災があり、そんな中でも様々な方と知り合わせて頂く機会があり、ただ、残念ながら離れてしまう方もありと、あっという間に1年を終えてしまいましたが、皆様にとっても悪いことより良いことの多かった一年だったと思えるよう、また、来年は今年以上に飛躍の年となりますようお祈り申し上げます。

来年こそは最低でも週一ペースでブログ更新が出来ればなぁ・・・

pet73 at 20:54コメント(0)トラックバック(0)その他  この記事をクリップ!

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