2010年05月24日

住宅ローン

先日の続きであるシビアにならざるをえない状況について。

まんまタイトルの通りなんですが、余り深く考えていなかった住宅ローンがここにきて難敵です。

管理人は、趣味趣向など気に入ったものについて、家電芸人よろしく買いたいときが買い換えどき!更に、スペックで迷ったら大は小を兼ねるのモットーで普及品よりも最上位!で良いじゃない。

上記を地でいく、俗に言うスペック厨でもあります。

そうはいっても普段の生活は、浪費家でもなく、かといって倹約家というほどでもなく、気に入ったものだけアンバランスな一点豪華主義なので、同世代と比べれば割と貯蓄=頭金があります。

そこが盲点だったというか、新築計画の総額に対しての借入割合は余り高くなく、審査は容易と高をくくっていた節がありました。

さてここからが本題です。これから住宅ローンを組もうとする方は、どこまでが住宅ローンの範囲で借入できるのかどうか考えたことはありますか?

すべてがすべてハウスメーカーなり、工務店なり、不動産会社なりで契約するならその全額が借入対象とすること「も」出来ます。

何も無い新築の状態ならば、家財道具や家電一式などこれから揃えなければならないものは山ほどあります。土地にしても目安として物件価格の1割前後と言われる外構費用もかかります。

上記を少しでも安くあげようと施主支給or他の業者に手配すると、まず住宅ローンに組み込むは出来ません。

ではどうするか。

現金で支払えれば良いのですが、別途ローンの支払をするとなれば二重ローンのリスクを抱えることとなります。

管理人も外構、エアコン、トイレ、建具など、金額の大きなものほど施主支給or別業者としました。結果、ハウスメーカーの請負金額は押さえることが出来たものの、住宅ローンで組める金額も必然的に下がってしまいました。

最も低利な金利負担、世帯キャッシュフローを考えれば、必要なものはすべて住宅ローン内で賄えると、先々の生活設計が非常に建てやすくなります。

何事も経験してみなれば分からないもの。

少しでも予算を下げるためには施主支給はとても有効なのですが、手元資金は出来るだけ残し、住宅ローンの比重を高く組むことを考えた場合、敢えてハウスメーカーで請け負えるものはすべて請け負って貰う、その上で値引き交渉なり、サービスを求めるのも必要だと思いますよ。

足りない予算は優先順位から外構予算で帳尻を合わせる(クローズからオープン外構にするなど)ことも可能なので、注文住宅の場合には、家だけでなく新居で生活する上で全体として幾らの予算(予備予算は少し多めに)を組む。資金計画は、どれだけ自己資金が用意でき、ローンはどれだけ組めるのか(ローンシミュレーションよりも厳し目に)を考えないと、余裕があると思っていた蓄えがハウスメーカー以外に即金で流れ、当初借入予定額よりも増えてしまったローン審査の方が厳しくなっちゃいます。

一生に一度買えるかどうかの新築です。

予算内で、少しでも大きな家、設備の整った家にしたいのが人情ってものですが、給与所得者と比べて厳しい個人事業者としての審査を受けている最中、余裕があったはずの手元資金がどんどん減っていくと、先日の家具の話ではないですが、おいそれと衝動買いをするわけにはいかんというのが今回の教訓です。

pet73 at 22:03コメント(0)トラックバック(0)住宅ローン  この記事をクリップ!

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